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欧米の幼児教育

幼児期の教育、欧米と日本ではどのように違うのでしょうか。具体的なお話をもとに、比較してみたいと思います。

個性の尊重

小さい頃から自己主張ができるような教育を実践しています。

日本でも最近は、個性の尊重を重視するという考えもありますが、やはり、多くの方は人数を気にして「多くの子どもたちと一緒」であることに安心してしまうことが多いようです。

しかし、欧米では、ファンシャインアカデミーでも導入している「子ども達を集団として型にはめるのではなく、一人一人の個性に合わせて、能力を伸ばす教育」が重視され、常に自主性を重んじるように教育しており、そこがとても重要視されていますので少人数制をとても大切にしています。

また、幼い頃から、何をどうしたいのか、どう思っているのかなどの自分の考えを表現できるように、そしてきちんと自己主張ができるように教育しています。

例えば、日本とイギリスの算数の教育の違いが典型的な例ですが、日本では、「3+4は何?」とか「3×5は何?」という形の質問になり、その時の答えは、「3+4=7」や「3×5=15」であり、答えは1つです。ファンシャインアカデミーのJed先生はイギリス人ですが、イギリスの算数教育は、「足して7になるものは何?」とか「かけると15になるものは何?」という質問をします。足して7になるもの、かけて15になるものも答えは一通りではありません。

幼い頃から、他の人が問題の答えを出しても、他にも答えがあり、それを考え出そうとする力は、これから先の思考力に大きな影響を与えるのではないでしょうか。

 ほめて育てる

ほめて育てるですが、欧米の幼児教育の根幹は、そこにあるといわれています。大人になって、色々な誘惑に負けない心、そしてちゃんと自分を大切にする心を育てることが大切です。

ほめられることにより、もっと頑張ろうと意欲がわき、よいところがどんどん伸び、それが自信となって、他のことにもよい影響を及ぼします。

例えば、ここでもPreschoolクラスから開始しているトイレットトレーニング。日本の親は失敗を取り上げて「この前はうまくできたのに、どうして今回はできないの!」と、つい叱ってしまいがちです。子どもは叱られたくないというおびえの中で、トイレ作法を身につけていきます。

一方、欧米の家庭では成功した時には「やったね!すごいね!良くできた。天才だよ!!」と、ここぞとばかりに思い切りほめちぎります。ほめられることで子どもは良い気分になり、もっとほめられようとする中で、トイレのマナーを覚えていくそうです。

自立重視

また、幼いころから、食事、排泄、衣類の着脱などの身の回りのこと「生活習慣」が身に付くのは、当たり前と考えられており、教師は子どもと一緒に遊び、心身の発達は助けますが、子どもの行動に対しては、直接手助けすることはありません。子どもの行動を見守り、子どもの自立心を養うことを中心としています。ここファンシャインアカデミーでも教えるのではなく、自立心を養う事を中心に教育を行っています。

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