昨今、幼児教育の重要性の是非について議論されていますが、幼児教育の重要性は科学的に立証されているようです。

ノーベル賞受賞者である経済学者ジェームズ・ヘックマン氏は、科学雑誌『Science』にて「就学前の教育がその後の将来を左右する」という主旨の論文を発表しています。彼は約40年にわたり幼児教育を受けた人達の成人後の職業や収入を追跡調査しています。その結果、3~4歳の頃に幼児教育を受けた人は受けなかった人達に比べ、経済的な成功を収める確率が高いことが実証されているようです。

また近年、脳科学の分野でIQに代わる指標として注目されているのがHQ(Humanity Quotient)です。これは、協調性、探究心、主体性などを総合した「人間性知能」のことだそうです。HQが高い人は低い人に比べて年収や役職が高く、社会的に成功する率が高いという調査結果が出ています。そして、このHQを高めるには5歳までに脳に知的刺激を与えることが最も効果的だと言われているようです。

ファンシャインアカデミーでは「人間力」を重視しています。考える力や自主性を育てること。

みんな一緒で、という画一的な教育法が根強い日本では、「こどもの自主性を伸ばす」という視点が弱いという指摘も出ています。日本の学生や社会人の多くは、与えられたことは上手にできるのですが自らの頭で考えて行動に移す、ということが苦手です。

決まったものを作っていけば良かった時代では画一的な教育方法が良かった面もありますが、変化が激しいグローバル社会を生き抜くためには自分の頭で考えて行動できる子供を育てることが大切になってくるのではないでしょうか?

また、英語を学ばせるタイミングは、お子さんが興味を示した瞬間がチャンスです。それは、お子さんが興味を示しているときに教えることです。

逆に、興味がないときはご両親がどんなに熱心に教えても、学習効果は低くなります。

専門家も、もっとも学習効果が高まるのは子どもが興味を示したとき、と述べています。

特に幼児期の子は、好奇心をもったことは積極的にやろうとしますので興味をもったものは、どんどん吸収して、あっという間に身につけてしまいます。

お子さんが英語に興味を示すきっかけは人によってさまざまです。

例えば、

アルファベットを口にだし始めたときや、英語の幼児番組を集中して見始めたとき、英語の絵本の文字をしゃべろうとしたとき、お母さんの話した英語をマネしようとしたとき。

こうしたお子さんの様子は、普段一緒に家にいるお母さんが一番よく気づくはずです。

お子さんの仕草をみながら英語の興味のもちはじめたときを見逃さないようにしましょう。

幼児期の教育は人格形成に大きく関わります。

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