「小さいときから国際性と語学力を身につけさせて、将来は外国人とのコミュニケーションに困らないようになってもらいたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
最近は、長期休みなどを利用して、海外のプリスクールにお子さんを入れる方も増えているようです。
現地のプリスクールに入るに際して「子供は適応力がある。だから、現地のプリスクールに入れてもすぐに慣れる。」と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
子供が短期間で現地の生活に慣れるかどうかは、日本での英語環境での集団生活がとても大切です。なぜなら、普通に日本の中で日本語だけで育っているお子さまがハワイのプリスクールに入るときには当然「言葉の壁」が待っています。
それに加えて、親から離れて多くの子供と過ごす生活に慣れていないお子さまにはもう一つ「集団生活の壁」が待っているのです。
小さなお子様がこの2つの大きな壁を一度に乗り越えるのは容易なことではありません。大きな壁はせめて一つくらいにしてあげたいものです。
親と離れる時間や環境に慣れ、大勢の子供たちと過ごす時間を楽しむことができるようになっていることができるようなった上での参加が一番望ましいとされています。その点についてはファンシャインに通われている生徒さんは問題ありません。
全く英語を知らない子供が現地のプリスクールに適当するのは簡単な事ではありません。全く言葉が分からないと他の子供と一緒に遊ぶ、先生の指示に従う、という些細な事が理解できないと、楽しさが無くなってきてしまいます。
ファンシャインに通っている生徒さんであれば、友達や先生の言っていることが100%分からなくても、普段聞いたことのある自分の知っている英語表現がでてくるので、理解できることに喜びを感じ、同時に励みになると思います。
また、現地のプリスクールに入れるかどうかは、空き状況により、なかなか気に入ったプリスクールにどこでも入れるというわけではありません。
傾向として長期で通う現地の子供が優先され、短期間しか参加しない外国人の受け入れには積極的ではないプリスクールも多いのです。
もし空きがあったとしても、「オムツがほぼ取れていること」や「英語に慣れていること」「親が英語を話せること」といった条件がプリスクールごとにあります。
しかし、この度ファンシャインアカデミー秋休み特別企画として、JTBさんと一緒にコラボした条件ナシで短期でも受け入れ可能な親子留学が実現します!
開催期間:2013年 9月22日~9月28日 5泊7日
お子さんは現地のプリスクールに、また、お子さんがプリスクールに通われる間、お母さんは自由に自分の時間を過ごしたりしていただきます。
今回、通園するのは
•Olivet Baptist Preschool
Olivet Baptist教会が運営する伝統あるプリスクール。園庭には子供達を見守るように大きな木が1本経っています。建物は3階建てで、プリスクールは1階。2・3階は教会が利用しています。現地のプリスクールで現地の生徒さんと一緒に授業に参加して頂きます。
授業内容:
Circle time みんなでその週のテーマに沿った内容
Outdoor 外遊びの時間
Indoor 教室での時間 歌、工作、お遊戯など
Free choice 自分の好きな事をして良い時間
*実際のスケジュールとは変更になる事があります。