新年明けましておめでとうございます。

お子様は、この年末年始をどのように過ごしていましたでしょうか。

子ども達が楽しみにしていた冬休みも終わり、平成30年(2018年)がスタートしました。

さて、お正月と言えば、おせち料理、書初め、お年玉、初詣、初夢など、日本の伝統の行事やできごとがたくさんあります。

日本のお正月と言えばまず頭に思い浮かぶのは、「炬燵(こたつ)とみかん」です。シンガポールに暮らしていた幼少期は冬休みに一時帰国し、コタツに入るのが何よりも楽しみでした。

また、高校時代を過ごしたアメリカ東海岸の極寒の地では、日本の炬燵が恋しくて仕方ありませんでした。そして、今、その炬燵の効用が外国でとても評価されているそうです。適度にあたたかく、しかも省エネということももちろんあるのですが、それ以上に「人と人とのコミュニケーション」にすごい力を発揮する器具として有名なのだそうです。

振り返ると、私も実家では炬燵に入ってみかんを食べながら、一年を振り返って、学校や仕事のことなど、いろいろなことを自然と家族で話していたことを思い出します。寒いのでいったん炬燵に入ってしまうと、あまりにも居心地がよくてなかなか外に出られなくなってしまい、「変わりに誰かお手洗い行ってきて〜」などと言っていた記憶があります。

自然と集まる炬燵を家族で囲んで自然とコミュニケーションを取る場となっていた気がします。コニュニケーション(言語活動)は子どもたちにとって言葉を学び、表現力や創造力を高め、豊かな感性や情操をはぐくむなど人間形成の上で大きな役割を担うものとしてたいへん重要な部分です。

そのコミュニケーションを図る最も効果的な場所が、冬の「炬燵」です。

炬燵では、家族がくつろいだ雰囲気で向かい合って、いろいろなことをじっくりと話す良い機会を作ってくれる素敵な日本の文化だと改めて感じました。
お正月は、子どもたちにコミュニケーションの力だけでなく、言語能力を向上させる絶好のチャンスといえるのかもしれません。

炬燵で親子の心の交流を図り、親子の絆を強める、その効果として子どもたちの学習する力も向上する、いいことずくめの「炬燵」の効用です。

小学校の新学習指導要領では、言語活動の推進、言語環境の整備等の重要性が改めて強調されています。

新年を迎え、子どもたちが興味や関心を持ち、心を豊かにする授業のあり方や工夫、そしてその研究、指導方法などにしっかりと取り組んで参りたいと思っております。

本年も,FunShine Academyの子ども達及びスタッフ一同は,より素晴らしいスクールになるよう邁進してまいりますので,保護者の皆様のご協力とご支援を頂きますようによろしくお願いいたします。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

FunShine Academy
早川真由美
年賀状2018テンプレート